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手続き・要件

有料職業紹介の許可申請にかかる費用(全内訳)

許可申請そのものにかかる国への費用は、登録免許税9万円と手数料5万円の合計14万円です。ここに講習や証明書の実費、事務所費用、資産要件を満たすための資本金が加わります。書類作成を社労士・行政書士に依頼すると15〜30万円が上乗せされますが、無料ツールで自分で作れば0円です。

最終更新:2026年9月30日|執筆:株式会社HADO(有料職業紹介事業 許可番号 13-ユ-316820)

費用の一覧

項目金額備考
登録免許税90,000円許可1件につき。銀行等で納付し、領収証書の原本を申請書に貼付
許可手数料(収入印紙)50,000円事業所1ヶ所の場合。2ヶ所目以降は1ヶ所につき18,000円加算
職業紹介責任者講習約10,000円実施団体により9,000〜13,000円程度。オンライン受講可
登記事項証明書・住民票・納税証明書数千円登記事項証明書600円、住民票300円前後、納税証明書400円/通
定款の目的変更登記30,000円定款に「有料職業紹介事業」がない場合の登録免許税。司法書士に頼むと+2〜4万円
書類作成の代行(任意)0〜300,000円社労士・行政書士に依頼した場合の相場15〜30万円。無料ツールで自作すれば0円
国への支払い合計(1事業所)140,000円登録免許税+手数料

費用ではないが、用意が必要なお金

  • 資産要件:基準資産額(資産−負債)500万円以上、自己名義の現預金150万円以上。新設法人なら資本金500万円以上で設立するのが定石です。詳しくは資産要件の計算方法。
  • 事務所:プライバシーを確保できる専用スペース。個室契約のレンタルオフィスで月5〜15万円が目安です。
  • 運転資金:許可後の最初の2〜3ヶ月は売上がほぼ立ちません。紹介手数料は入社後の請求・翌月以降の入金が一般的なので、集客費と人件費の3〜6ヶ月分を見ておきます。
無料ツール

この書類は無料ツールで作れます

会社情報と手数料を入力するだけで、労働局の公式Word様式(様式第1〜3号・手数料表・規程類・明示書面)に差し込んで出力します。登録不要、約30分。

申請書類を無料で作成する

更新時の費用

許可の有効期間は初回3年、以降5年です。更新申請の手数料は事業所1ヶ所につき18,000円(収入印紙)で、登録免許税はかかりません。詳しくは更新申請の手続き。

費用を抑えるポイント

  • 書類作成は無料ツールで自作する。労働局の公式様式に差し込むので、代行と同じ形式の書類ができます。
  • 定款を作る段階で「有料職業紹介事業」を事業目的に入れておく(後から追加すると登記費用3万円)。
  • 講習はオンライン開催を選ぶと交通費がかかりません。

よくある質問

登録免許税はいつ払いますか

申請書の提出前に金融機関または税務署で納付し、領収証書の原本を申請書に貼り付けて提出します。

不許可になったら費用は戻りますか

登録免許税・手数料は返還されません。不許可になる前に労働局から補正の連絡があるので、対応すれば不許可はまれです。

個人事業主でも費用は同じですか

同じです。登録免許税9万円と手数料5万円がかかります。

無料ツール

まず、申請できる状態かを5分で確認

資産・事務所・講習の3点に答えるだけで、足りないものと許可までの目安スケジュールが分かります。そのまま7書類の作成に進めます。

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