INTRODUCTION
20〜29歳の若手を対象に人材紹介を行うEight株式会社様。Indeedなどの媒体型で集客していた頃は、架電の負担が大きく、月の面談数が読めないことが課題でした。「求職者送客の窓口」の導入後、成約率は約13〜14%と、媒体型の約2倍に。経験約10年のCA2名による"ゆっくり着実"な支援と、送客サービスの使い方について、取締役のS様に伺いました。
- 事業内容
- 人材紹介
- 支援対象
- 20〜29歳の男女(ポテンシャル層〜ミドル層)
- 主な支援エリア
- 東京・神奈川・千葉・埼玉・大阪・兵庫
- 体制
- キャリアアドバイザー2名(それぞれ支援経験 約10年)
01架電の負担と、読めない面談数
Eight様の事業と、支援されている求職者層について教えてください。
人材紹介をやっています。ターゲットは20歳から29歳までの男女で、ポテンシャル層からミドル層まで対応しています。
この層を対象にしているのは、前職の関係で、もともとそこの知見があったことが大きいですね。それに、僕自身、若手の支援にやりがいを感じているというのもあります。
これまでの集客方法と、当時の課題を教えてください。
Indeedなどの媒体型をメインに使っていました。媒体型だと、応募してきた求職者さんに架電する工程が入ってくるんです。つながる方とはつながるんですが、そもそも電話をかけるという行為自体がきつかったですね。
もう一つは、面談数が読めないこと。月次の面談数が見えないので数字の計画が立てづらく、それに伴って売上も上げづらい、という状態でした。今、着座型の「求職者送客の窓口」と比べてみると、やっぱり着座型の方が全然いいなと感じています。
媒体型は、応募のあとに架電して面談を設定する工程が必要です。「求職者送客の窓口」は面談の場まで設定した状態で送客する着座型のため、エージェント様は架電の手間なく面談に集中できます。Eight様にとっては、この"面談数が読める"ことが、月次の数字計画を立てやすくするきっかけになりました。
02チューニングを経て、"ゆっくり着実に"の面談へ
使い始める前のイメージと、実際とのギャップはありましたか?
最初は、条件のチューニングが大変でした。「この条件で」とお伝えすれば、その条件の方がたくさん来る……というイメージだったんですが、実際にはそこに持っていくまで、いろいろ相談させてもらいました。
今はいいですね。サポート体制についても、問題ないかなと思っています。
送客される求職者の、面談への来やすさや決まりやすさはいかがですか?
媒体集客と比べると、着座率は必ずと言っていいほど上がっています。決まりやすさでいうと、今、ROASで250〜300%ぐらいなので、特に不満はないですね。あとは、もっと伸ばしていきたいという感じです。
面談で大切にされていることを教えてください。
求職者さんの願いをちゃんと叶えてあげること。そのうえで、提案してあげることですね。
初回面談では、過去どういうところからいらっしゃったのか、というご経歴の話と、将来の話をしつつ。時間が余れば、求人提案まで済ませてしまう感じですね。
事前のカウンセリングメモは、どのように使われていますか?
毎朝、面談準備の時には必ず使わせてもらっています。パッと読めますし、情報が足りないなと思うことも、あまりないです。
成約率や決定の傾向など、数字の変化はありましたか?
面談から決定までの期間は、媒体型とあまり変わらないかもしれません。ただ、率でいうと全然違いますね。今で約13〜14%ぐらい。媒体だと7〜8%ぐらいなので、倍ぐらいです。
職種でいうと、金額では営業職が一番多くて、件数ではIT職が一番多いですね。件数だと、営業とITで7割ぐらいを占めています。
未経験の方も対象とする転職エージェントの中で、営業職・IT職でここまでの割合を占めるのは特徴的です。求職者さんの希望を起点にしながら、将来につながる職種をきちんと提案する。初回面談で「過去」と「将来」の両方を聞く進め方が、この決定傾向につながっていると感じました。
- 導入初期は、担当者と相談を重ねて送客条件をチューニング
- カウンセリングメモは毎朝の面談準備で必ず確認
- 初回面談では「過去の経歴」と「将来」の両方を聞き、時間があればその場で求人提案まで
03ベテラン2名だからできる支援と、これから
Eight様ならではの、ユニークな支援はありますか?
CAが2人とも、約10年の経験があります。そこは強いんじゃないかと思いますね。2人とも30歳以上なので、イケイケどんどんな感じではなく、ゆっくり着実にサポートできますよ、という感じです。
あとは、僕自身が今、人材紹介会社さんのコンサルに入っていたり、もう1人のキャリアアドバイザーは前職が経営コンサルだったりするので、知識量は多いと思います。
そのキャリアアドバイザーは、もともと人材の領域で僕と一緒に働いていて、その後、別の会社での人事や経営コンサルを経て、もう一度うちに入ってくれたんです。経営コンサルって、アドバイスしても、やるかやらないかは結局クライアント次第じゃないですか。自分がいる意味を感じ取りにくかった。一人ひとりの求職者さんと向き合いたい、直接求職者さんに関わっていた方が楽しいよね、ということで、こっちに来てくれました。
今後の展望と、「求職者送客の窓口」への期待を聞かせてください。
事業として形になってきたので、これからは採用に力を入れて、メンバーを増やしていってもいいんじゃないかと考えています。
正直に言うと、僕たちが大きくなるにあたって一番大事な送客媒体が、HADOさんだと思っています。数という意味でもそうですし、相談に乗ってくれる頻度という意味でも。これからも、より良い関係性を築いていけたらと思っています。